winding life

マイホームに向けての行動や、お金の事などいろいろ書こうと思います

フラット35を知ろう

こんばんわ、トップハムです。

前回upした記事の続きです。

sirtophamhatt.hatenablog.com

 

 フラット35とは

民間金融機関住宅金融支援機構が提携して提供する全期間固定金利住宅ローンです。

申し込みは、取り扱い金融機関へ。金利は金融機関によって異なる。

ずっと固定金利

資金の受け取り時に、返済終了までの借入金利と返済額が確定する。

<流れ> 建築計画・購入物件決定等 ⇒ 申し込み(申込書の提出) ⇒ 審査 ⇒借り入れの決定・契約手続 ⇒ 資金の受け取り👈この時点で金利と返済額が確定}

質の高い住宅取得を金利引き下げで応援

住宅金融支援機構で定めた技術基準に基づく物件検査を実施し、あわせて、新築住宅では、建築基準法に基づく検査済証の交付確認がなされる。さらに、省エネ性・耐震性などを備えた質の高い住宅の場合に、【フラット35】Sにより金利を一定期間引き下げる制度がある。

保証料0円、繰上返済手数料0円

借り入れにあたって、一般的に必要となる保証料がかからない。保証人も不要。また返済中に繰上返済や返済方法の変更を行う場合も手数料がかからない。

融資手数料、抵当権の設定費用(登録免許税、司法書士報酬など)、物件検査手数料、火災保険料などは、自己負担となる。

返済中のサポート

万一に備えて、機構団体信用生命保険や3大疾病保障付機構団体信用生命保険が用意されている。特約料は自己負担となる。

フラット35の金利(H29年6月)

融資率9割以下(頭金が1割以上)なら最頻金利1.09%(1.09~1.64)

融資率9割超え(頭金が1割未満)なら最頻金利1.53%(1.53~2.08)

これらは、フラット35 Sによる金利引き下げ前の金利になる。また、借入金利は、申し込み時ではなく、資金受け取り時の金利となる。

 

あとQ&Aで、土地なしの僕ら夫婦には重要な情報がありました。

宅建設と併せて購入した土地であれば借入対象として可 。

しかし、土地購入日が申し込み日の前々年度の4月1日(H29年度の申し込みの場合、H27年4月1日)以後であることが必要。土地の購入費に対する借入れのみを先に行うことはできない。

 

我が家は、どうなることやら。まずは、土地探しをしなくては!

 

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