winding life

マイホームに向けての行動や、お金の事などいろいろ書こうと思います

モデルハウス体験記 住友林業

こんばんは、トップハムです。

 

モデルハウス見学で3番目に行ったのは、住友林業です。

コンセプト的に、僕ら夫婦の理想とマッチしているハウスメーカーと感じました。

 

住友林業

木の質感

住友林業の特徴はやはり木の風合い・ぬくもりを感じれる点。玄関でも他との違いを感じました。リンビング、ダイニングなどでは尚更!

実際に行ったモデルハウスは、一階がマホガー、二階がウォルナットを使っていた。両方とも無垢。日本人だからでしょうか?、実際体験すると木の質感が一番落ち着く。やはり家には、落ち着きを求めたいものです。この感じは、夫婦の好みとかなり一致。理想的な空間でした。

ビックフレーム構法

リビングは吹き抜けになっていました。庭に設置ている側は一面サッシになっていて、とにかく明るく、開放感もある。ただ事前に耐震のことで調べていると、壁が少ない事は、耐震面ではデメリットのようです。専門的には詳しくないですが、耐震等級が良いだけでは安心できず、直下率が悪いと危ないようですね(https://youtu.be/RlHvfPT5ePc)。ただビックフレーム構法では、クリアできるようで、これなら大間口の吹き抜けとか、大空間のプランニングが可能とのこと。僕ら夫婦に、そんな大きな家を建てられるかは別にして( ゚Д゚)、安心は大事ですよね。

 営業さん

対応してくれた営業さんは、結構現実的な方でした。どれぐらいの値段で考えているか、土地の場所は?、値段は?、今度の流れは?とガンガン情報収集してくる。ただ嫌な感じはなかったですね。話してると、色々相談してくれて、親切な対応でした。世間的に言われている坪単価は、条件によるので参考にしないでとのこと。高いって事?

結局、土地を探しをしてくれる事になりました。まあ、情報は多い方がいいので、お願いしました。他県ですが、そこはネットワークがしっかりしているのかな。後日、地元で提携してる不動さんも紹介してくれました。決めるかは別にして。。。

全国展開のハウスメーカーでは、木なら住友、鉄骨なら積水さん、ダイワさん。木を好むなら、是非検討して下さいっていう感じでした。

後日、体感型ショールームのイベントに参加しました

当日は、実際に住友林業で建てた2組の家族のモデル紹介+インタビューがありました。地元テレビ局の若手アナウンサーが来てて、本格的でした。住んでみての生の声が聞けてよかったです。遮音性や断熱性は結構いいようです。ご近所の内に行くと、騒音や快適性の違いに気づくようです。性能はいいが、リビングを吹き抜けにして、大間口にすると日が入りすぎて日差しが熱いとのこと。サッシの性能やカーテンとかでカバーできないのかな?。ただ広々として、かなりリラックスできる空間になったとのこと。あと、オール電化にして、電気代の高さにびっくりしたと。ほかは、風呂場の上に寝室という間取りにしてしまうと、シャワーの音が結構聞こえるとのこと。1階、2階での遮音性は少し悪いのかな。

外壁は今の技術だと、30年耐用とのこと。施工主さんが建てたときは、まだその技術がなかったようで悔しがっていましたね。

値段的な所は、2800~3000万ほど。生々しいインタビューでした。やや施工主が戸惑っていましたが(笑)。ただ施工主側のプランの想定内で設計し、トータルもプラン内に収まったようです。間取りや外見、内装のスライドがありましたが、結構豪華なお家でしたので、僕ら夫婦でも手が出ない訳ではなさそうでした。

そのまた後日、内見会に行きました

建坪25坪の小さめのお家でした。やはり吹き抜けがありましたが開放的。掃除どうするんだろう?って思ってしまいますが、、、。なんとかなるか。

やはり木の質感はいいですね。一階だけ無垢の素材を使っていましたが、それでも十分ぬくもりの感じる家でした。お風呂、脱衣所、洗面、サンルームとが一体になっている間取り。最近多いんでしょうかね。すごく便利そうで、参考になりました。

 

帰ってからの家族会議では、気持ち的には住友林業に結構傾いています。

どうなることやら。

 

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