winding life

マイホームに向けての行動や、お金の事などいろいろ書こうと思います

モデルハウス体験記 三井ホーム

こんばんは、トップハムです。

一条工務店に続き、三井ホームに行きました。何か理由があってという訳ではなく、2歳の息子が、三井ホームの玄関にあったミッキーに突撃して行ったから(笑)

 

三井ホーム

入ってビックリ、なぜか高級感が漂っている。室内や営業さんの雰囲気?

ミッキーに釣られて入ったため、心の整理が出来ていなかった(゚Д゚;)

リビングでアンケート記入している間も、そわそわ。家具や和室、キッチンと一目で、このハウスメーカーはお高いと感じました。事前に調べとかないと💦

震度7に60回耐えた家。CMでもしていたな~。

ダブルシールドパネルという優れた断熱と高い構造体力が特徴の屋根。

 この構法だと屋根裏がなくても快適。つまり高さのある広い空間が実現できる。

全館空調。1台で家じゅうすみずみまで換気し、快適な温度と湿度を24時間保つ。

この3点の説明が印象深かった。

全館空調24時間だと電気代が高いのでは?と質問すると、「それほどでもないですよ」とのこと。どれほどでしょう?。室内の高級感で、変な想像が。。。

 二階はカジュアルだが、雰囲気のあるカフェ風、というよりカフェ。かなり、お洒落。

風呂、脱衣室や洗面所は、一体になっていて、空間を広くして、洗濯畳みやアイロンなどための作業台が設置されている。この間取り、工夫は参考になった。

リビングにあるロフトへの階段は広く、ゆったりで使い勝手が良さそう。アパート慣れしてる僕のロフトのイメージは、ハシゴ。今時は全然違うのか。屋根裏がなく、二階の空間がかなり広く感じた。これだと、ロフトもありか。しかも全館空調だから快適!

ただ一条に行った後だったからか、バルコニーに接するサッシ横で話を聞いている時に、日差しの熱を感じました。やはりサッシは断熱を考えると大事かも。

すごく夢を感じさせるモデルルームで、夢見心地のトップハム夫婦でした。

ただ、高級感に圧倒されました。

 

後日、実際住まわれている家を二軒巡るキャンペーンに参加しました。観光バスに10組くらいの家族が参加していました。ただ残念なことに、一軒目は長男が愚図って外で待っていました( ノД`)シクシク…。やなり家の見学(内見会含めて)は、汚さないようにするのがマナー。当然、スリッパ・手袋です。2歳児には守れませんでした(T_T)。

ただ、2軒目は、終わった後のジュースを餌に、ずっと抱っこで我慢してくれました。

2軒目の感想ですが、やはり屋根裏がないため、空間が広く感じました。

全館空調の機械は、キッチン横の扉の奥。扉で仕切られていると、音は気になりませんでした。また気密性が良く、全館空調のスイッチを入れると、家中の扉が一斉に、バタンと閉まるとのこと。

この家も風呂から脱衣室、洗面所、サンルームが一体になっていて、使い勝手が良さそう。この工夫は、ぜひ取り入れたい。

また階段下にはトイレ。結構、省スペースになる。踊り場で折り返すタイプの階段だからか、トイレ室内の高さは、しっかり確保できている。

 そして、寝室にロフトが、、、狭くなく、お洒落。これもダブルシールドパネルのおかげか。外壁にも特徴があるらしく、壁は一枚のパネルになっていて継ぎ目がない。何がメリットかというと、継ぎ目での汚れがでないから見栄えがいいと。聞いた瞬間に、周りの家を見ましたが、確かにこの家だけ雨垂れに汚れがない。見栄えも大事だな。

 

まわってみて、すごくいいハウスメーカーだと夫婦の意見は一致でしたが、帰ってから調べた平均坪単価を見て、迷う夫婦でした。

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