winding life

マイホームに向けての行動や、お金の事などいろいろ書こうと思います

我が家の貯蓄プラン

こんばんわ、トップハムです。

我が家は、僕(31)の手取り収入が22万/月、嫁さん(31)は24万/月です。ボーナスは30万ちょっとが、6月前後と12月に夫婦ともそれぞれ入ります。ただ、今は嫁さんが育児休暇中なので、嫁さんの収入は、1/3程度です。

給料の将来的な上昇は、あまり期待できないです。一般的な医療職(コ・メディカル)夫婦は、こんな感じの収入が多いのではないでしょうか。片方が医者だと話が別ですがね( `ー´)ノ。少子高齢化が進んでいく中で、社会保障費削減がなされる。つまり、巡り巡って医療職の給料は抑制されていくでしょう。

嫁さんがフルに働くと、世帯手取り年収が650万。マイホーム購入や子供二人を育てる事、老後の貯蓄は大丈夫だろうかと、漠然と不安を感じるようになりました。

しかし、不安を感じてるだけでは、人生楽しく生きられない!意味のない不安を解消し、幸せに生きたいと思い、色々な書籍やブログ、セミナーなどをとおして、しっかりお金の勉強をすることにしました。

 

貯蓄の開始、というよりお金に意識が向いた時

DINKSの時は、一般的な給料は貰えてるし、無駄遣いしなければ、貯蓄は増えていくだろうと思っていました。しかし、実際は全然貯まらなかった。目標がなかったのもダメかもしれないが、まずは、貯蓄への意識が薄かったのが原因かも。

最初にお金のことを意識したのは、保険の相談に行った時でした。何となく、年齢を重ねた時の保障が心配になったからです。その時は保険の窓口を利用しました。特定の商品に誘導される可能性が高いことや、相談者の都合を反映しない、つまりカモにされるかもしれないなど、保険の窓口の賛否は置いといて(笑)。貯蓄型の保険購入は、現在少し後悔しているが(-_-)。でも、将来設計の基盤はできたいい機会だと思います。 

貯蓄方法

だいたいの書籍などでは、給料からの天引き・自動引き落としで、貯蓄していくよう薦められています。僕ら夫婦も自動引き落としにしています。給料から必要経費を引いた分を、そのまま通帳に残していれば貯まるだろうという考えだと、貯まりにくい。人間の消費意欲・心理というのは恐ろしい。過去の経験からも、自動引き落としをお勧めします。

貯蓄の形はだいたい、預貯金、生命保険、投資のどれかでしょう。我が家は、3つともしてます。投資も積立型でしてます。

預貯金(自動積立)

僕らは、毎月2万円を積立ててます。まだ若い方ですが、それほど冒険もしたくないので、安全性の高さから選んでいます。前は、4万積み立ててましたが、2人目の産休・育休で、やり繰りがやや苦しくなり減らしました。

生命保険

収入保障保険(僕)と低解約返戻金型終身保険(僕、嫁)です。

・収入保障保険は、保障と老後資金目的です。体に不都合が出て働けなくなった時の保障がついてるし、病気がなければ60歳解約時に464万が帰ってきます。ただ払い込みが総額429万なので108%。資産運用としてはダメかも。入ってから後悔。

・低解約返戻金型終身保険(僕、嫁)は、学資目的です。10年の払い込みで終わります。払い込みすぐ(38歳)解約すると、580万(103%)、長男が大学に入る47歳で解約すると647万(115%)。こちらも資産運用としてはダメかも。しかし保障のメリットを考えると、このまま継続でいいように思う。

積立型の投資

金利の今は、投資も意識しないといけないかと。勉強するにつれて、その重要性に気づきます。リスクはあるけど、複利を考えると、若いうちから始めた方が絶対いい。

・毎月1万円を、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとひふみ投信にそれぞれ投資しています。

また投資に関しては、長くなるので、次の機会に。

 

ちなみに、うちの貯蓄の比率です。学資返戻は、現時点の解約返戻額です。

 

20170709012032

 

この貯蓄プランをもとに、全体のライフプランを検討してみました。

ライフプランを決めてから、貯蓄プランが正しいか(・・?

そのポイントもまとめています。 

sirtophamhatt.hatenablog.com